(2015~2016年度)
◆ クラブ奉仕委員会
委 員 長 秋 山 有 洋
副委 員 長 村 本 満 男
クラブ奉仕部門の各委員会それぞれが、敦澤会長の活動方針に沿った会員相互
の理解と親睦を深めることを重視し、この一年間を通して各委員会の委員長を
中心に、委員並びに会員全員のご協力を賜り、目標に掲げたテーマに沿って、
例会、行事等を進める努力をしてまいりました。
お陰様で無事に一年間、会長をサポートすることが出来たと思います。
所属の各委員会の皆様には、お力添えを頂きましたことをここに感謝申し上げ
ます。この一年間、誠にありがとうございました。
◆ 出席委員会
委 員 長 作 田 貴 幸
副委 員 長 山 口 幸一郎
委 員 杉 本 三之助
〃 鷲 田 政 昭
〃 越 田 哲 郎
今年度は、例会出席率向上のため、長期欠席者への呼び掛け、出席100%
例会の開催、優良出席者の表彰を重点的に実施する事を目標に、クラブの活性
化及び優良出席者の向上に努めてきました。
結果、5月末までの出席率は85.33%で、昨年同期よりも3%弱の増加と
なり、100%出席例会は、年度内に3回開催出来ました。
会員皆様のクラブへの意識の向上が認められると思いますが、長期欠席者へ
の呼び掛け不足がまだまだ足りないと思います。
反省・申し送り
・長期欠席者への例会出席の呼び掛け。
・メークアップした際の例会報告及びメークアップの周知。
◆ 会報委員会
委 員 長 大 場 優 光
副委 員 長 菊 池 勝 利
委 員 能代川 哲 郎
〃 西 村 英 晃
今年度は一部を除き、そのほとんどを原稿提出ではなくボイスレコーダーから
の書き起こしにて会報を作成するという試みを致しました。
目標であった、正確かつ魅力ある会報を速やかに作成し迅速に発信するという
点に関しましては、果たす事が出来ませんでした。
近隣友好クラブ等との会報交換につきましては、中間で一度、当クラブからも
発信致しましたが、どの位の頻度(回数)、どのクラブに対して、などのある
程度の枠・方向性を恵庭クラブとして決めた中での委員会差配が望ましいので
はないかと思いました。
反省・申し送り
・レコーダーは文字への書き起こし機能付きが良いです。
・長期使用のためカメラの交換が必要ですので、予算をつけて下さい。
・将来的には入力1回にて紙会報、net会報、SNS拡散出来るような
システム(今はさほど難しくも高くもない)に入替えた方が良いと
思います。
◆ 親睦活動委員会
委 員 長 竹 田 一 則
副委 員 長 鈴 木 毅
委 員 大 川 武 志
〃 作 田 貴 幸
〃 櫻 田 弦 樹
〃 鈴 木 忠 治
〃 寺 本 幸 司
〃 高 田 英 季
〃 小野田 正 和
〃 姉 崎 敏 一
〃 掃 部 晃
敦澤年度に計画しました事業(夜間例会、温泉例会、誕生会等々)を無事終了
する事が出来、会員、委員の皆様の御協力に感謝申し上げます。
また、3クラブ合同例会も盛大に終える事が出来ました。
ニコニコボックスの目標額につきましても、会員の皆様の御協力を頂き、何と
か目標を達成することが出来ました。一年間の御協力に感謝申し上げます。
反省・申し送り
様々な事業に対し、企画、立案、実行と、大変だとは思いますが、
会員の皆様に喜んで頂けるよう次年度も宜しくお願い致します。
◆ 雑誌委員会 ◆ 広報委員会 ◆ プログラム委員会
委 員 長 舘 内 正 子
副委 員 長 岩 下 則 雄
特に主要行事については、メディア等にロータリーの活動を紹介しました。
プログラムについては、各委員会の調整等理事会に計り、調整されています。
反省・申し送り
「ロータリーの友」図書館に置いて、ロータリー活動を地域の皆様に
PRする計画でしたが、実行できませんでした。
◆ 会員増強委員会 ◆ 職業分類委員会 ◆ 会員選考委員会
委 員 長 水 野 凡
副委 員 長 寺 本 幸 司
<会員増強委員会>
7月に4名が入会し、50名のスタートでした。転勤のため2名が入替えと
なり、残念ながら退会者と死去された方が2名でした。
次年度より入会が決定している方が3名いますので、期首は51名になる
予定です。
<職業分類委員会>
8月例会にて、職業分類表を調査・作成し、配布しました。
<会員選考委員会>
今年度入会者についての職業及び社会的地位、人格を評価し、選考を行いま
した。
◆ ロータリー情報委員会
委 員 長 山 澤 興 治
副委 員 長 小 原 健 榮
委 員 伊 藤 進
〃 村 上 利 雄
3月に新会員に対して、資料をもとにロータリーの定款、細則、ロータリーの
歴史、ロータリアンとしての心構え等を勉強いたしました。
◆ 職業奉仕委員会
委 員 長 早 瀬 源 一
副委 員 長 野 口 宗 英
委 員 能代川 哲 郎
職業奉仕委員会としては、今年度初めに3項目に渡り、活動計画をしてきま
した。
① 1月13日、会員卓話として弘中正利会員に、マイナンバーと税務の
関係について卓話をして戴きました。
② 3月2日、新会員卓話として今年度入会して戴いた姉崎会員、小野田
会員のお二人に卓話をして戴きました。
③ 4月13日、企業訪問として今年度は物故会員の供養を兼ね、追悼例
会を同時に実施致しました。
訪問先は住職であります野口会員の本誓寺にて行ないました。
反省・申し送り
物故会員の供養(追悼例会)を今年度初めて実施しましたが、
次年度も実施するかは次年度の委員長に委ねます。
◆ 社会奉仕委員会
委 員 長 横 手 義 信
副委 員 長 久 野 等
継続的社会奉仕活動を年度を通して行ない、7月にはサッポロビール主催の
おんこ祭に出店、9月には道の駅・花ロードえにわにて献血運動、10月に
はロータリーの森の補植・追肥等の奉仕活動を行ないました。
目標はほぼ達成出来たと思います。
◆ 人間尊重委員会 ◆ 環境保全委員会
委 員 長 三 浦 孝 治
副委 員 長 弘 中 正 利
委 員 堤 由 延
1.献血運動
2015年9月9日(水)
国道36号線沿いの、道の駅「花ロードえにわ」駐車場にて、日赤
献血車による献血活動を行ないました。
来訪協力者 58名、採血基準未達者 13名、
採血者 45名(1人 400ml)、採血量 180ml
2.ルルマップ自然公園(ロータリーの森)
5年前、植樹した桜の木のうち、枯れた数本の跡に補植しました。
反省・申し送り
次年度は、桜の木の下で花見例会を計画して楽しんで下さい。
◆ 国際奉仕委員会
委 員 長 齋 藤 茂 生
副委 員 長 杉 本 三之助
米山奨学生受入れが、5年間のブランクを経て復活しました。
ここ数年、文教大学では年度毎に応募していたようですが、恵庭RCに情報が
入らず、RCとしてのアプローチをせず結果受付すら出来ずに推移していた
ようです。
これは第一に、受付様式の変更で、本部からの連絡が地区委員会に来ていない
という事でした。第二に、大都市部の大学が多くの申請をするため、どうして
も地方大学の割当数が総体的に少なくなった様です。
いずれにしても復活をしました。喜ばしい事です。
会員皆様のご理解、ご協力に感謝申し上げます。
反省・申し送り
数年のブランクを経て復活した事業であり、文教大学と協力しながら
継続出来るよう、皆様のご協力をお願い致します。
◆ ロータリー財団委員会
委 員 長 中 川 富 雄
副委 員 長 杉 本 三之助
ロータリー財団の寄付 100ドル/1人の目標達成に対し、約80%の実績
となり、新旧の会員を問わず協力を頂き、スターフェロー2名、ポール・ハリ
ス・フェロー1名をクラブとして輩出するに至り、感謝申し上げます。
また、11月には千歳セントラルRCの斉藤米山地区委員様から卓話を賜り、
新入会員の方にも財団寄付の重要性を認識して頂いた事と思います。
ご協力・ご支援ありがとうございました。
反省・申し送り
当クラブでは、独自の歯車基金もあって、寄付を頂く事に厳しい
ところですが、ロータリー会員として財団の方を優先する必要が
あるように思います。
◆ 米山奨学会委員会
委 員 長 大 川 健 一
副委 員 長 村 上 利 雄
目標としていた1名の米山功労者を出す事が出来ました。
また、米山奨学生の卓話も実施出来ました。
地区委員の斉藤会員にはお世話になりました。
1年間、ご協力有難うございました。
反省・申し送り
毎年功労者を出せる様に、積立方式を検討されてはどうでしょうか。
◆ 世界社会奉仕委員会
委 員 長 久 野 等
副委 員 長 前 田 元 照
地区のプロジェクトに当クラブが参加する事の出来る事業がなかったので、
今年度は参加しませんでした。
◆ 青少年奉仕委員会
委 員 長 弘 中 司嘉子
副委 員 長 西 村 英 晃
委 員 山 口 幸一郎
4つの継続活動は、すべて問題なく終える事が出来ました。
1つ目の小学生対象の相撲大会は、約200名の参加で怪我もなく、楽しく
終えました。
2つ目の中学生対象の恵庭ロータリー旗争奪・少年野球大会は、16校の参加
で無事終えました。
3つ目の千歳ローターアクトクラブのバックアップは、今年度から準備例会を
試みたので、本例会をスムーズに行なう事が出来、良かったと思います。
4つ目の高校生対象の青少年交換留学生の派遣・受入は、スムーズにホームス
テイ先が決まり、受け入れたメイソンくんも満期で帰国する事が出来ました。
ホームステイを引き受けて下さった会員さんとご家族に改めて御礼を申し上げ
ます。
反省・申し送り
・特に問題なく終える事が出来ました。ご協力頂いた委員さん、
有難うございました。
・青少年奉仕委員会は活動が多いので、次年度の委員長さんは
計画をしっかり立てて進めて行って欲しいです。
◆ 交換留学生カウンセラー
宮 内 光 則
日頃より、留学生、ホストファミリー、スクールカウンセラー、地区委員会と
連絡を取り合い、トラブルが起こる事のないよう努めました。
受入留学生のメイソン・ローリーくんが1年間の留学生活を終え無事帰国し、
日本の伝統や習慣を学び、恵庭での生活を楽しんでもらえた事が何よりです。
会員皆様のご協力、有難うございました。
◆ 幹 事
幹 事 木 村 公 幸
副幹事 石 川 俊 則
本年度は会員のご協力によりクラブ運営並びに計画が順調に進行出来た事を
感謝申し上げます。
1年鑑、ご協力ありがとうございました。
反省・申し送り
連絡事項等、一部不備があった事があり、会員の皆様にご迷惑を
お掛けした点について反省しております。
次年度は不備のないよう宜しくお願いします。
◆ 会 計
委 員 長 石 川 俊 則
副委 員 長 林 俊 樹
会計簿の適正な管理と節約に努めて、会員の皆様に財務状況(中間決算)を
お知らせし、全会員へ会員増強・退会者を無くす協力もお願いしました。
今年度も収支のバランスが厳しい部分もありますが、皆様のご協力により順調
にクラブ運営が出来ました。有難うございました。
反省・申し送り
予算及び支出は厳しいですが、50周年に向かってより努力が必要
と思います。
◆ S A A
委 員 長 川 口 了 久
副委 員 長 三 浦 孝 治
今年度より、例会中には必ずたすきをかけ、SAAの存在の意味を理解して
もらいたいと思う1年でした。
例会中の私語が少なくなったので、メリハリが出来て良かったです。
1年間、皆様のご協力ありがとうございました。
反省・申し送り
次年度の方にも、たすきは例会中着けて頂き、私語には厳しく
して欲しいと思います。
◆ 歯車基金運営委員会
委 員 長 鈴 木 伊佐男
副委 員 長 宮 内 光 則
委 員 水 野 凡
〃 前 田 利 和
今年度につきましては、下記の収支がありました。
45周年益金より ¥200,000、おんこ祭より ¥273,444、
年忘れ例会より ¥10,000、その他寄付 ¥10,000、利息 ¥692
(収入合計 ¥494,136)
支出として高校入学準備基金へ ¥50,000があり、差引額は¥444,136
となり、積立金合計は ¥8,819,404となりました。
皆様ご協力有難うございました。
反省・申し送り
歯車基金のあり方については、次年度に特別検討委員会が立ち
上がる予定です。
◆ 友好クラブ推進担当
中 川 富 雄
村 本 満 男
2015年、副委員長の企業催事に行橋RCより数名の方が訪問し、参加。
また、2016年1月に副委員長が行橋RCを訪問し、友好を深めております。
行橋RC様の会報を定期的に送付して頂いており、回覧により新入会員の
方々にも情報提供が出来ていると思います。
反省・申し送り
本年もお互いが交流の輪を広げられる様、特に次年度は行橋RCに
とりまして初の女性会長誕生との事で、更に交流が深まるよう、
クラブ訪問を期待しております。
◆ 地区・米山学友会
委 員 斉 藤 茂 生
委員会は毎月打ち合わせを行なっていましたが、米山学友会会員の出席率が悪
く、活発な活動は出来ませんでした。
学友会員の出席率向上の対策として、副会長、副幹事等役員数を大幅に増やす
よう提案し、学友会側も受け入れました。しかし成果はあまり改善せず、推移
しています。新年度は地区組織変更により、米山学友委員会と米山記念奨学
委員会とが一体になります。
長年に渡り地区米山学友委員として働かせて頂きましたが、これも恵庭RCの
会員皆様のご支援があっての事です。深く感謝申し上げます。
◆ 地区・青少年交換委員会
委 員 西 村 英 晃
2015-2016年度においては、インバウンド5名、アウトバウンド4名
の交換を行う事が出来ました。
1名の派遣が行えなかった事がとても残念でした。
その他、オリエンテーションや各行事においては、インバウンド向けの行事と
して登別研修、アウトバウンド向けには各オリエンテーションを必要回数行え
ました。
インバウンド向けの行事が例年より少ない回数だったため、次年度は検討した
いと思います。
◆ 地区・財団奨学金委員会
委 員 宮 内 光 則
<奨学金の種類と支給額>
1.3ヶ月文化研修奨学金(3ヶ月間の語学、文化研修費用の援助)
60万円 イタリア 1名
2.6ヶ月文化研修奨学金(6ヶ月間の語学、文化研修費用の援助)
100万円 アメリカ 1名
3.1学年度奨学金(1学年度の留学費用の援助)
US$30,000 イギリス 1名、アメリカ 1名
以上が決定しました。