会報2013年10月2日(水)本年度第13回(通算2105回)例会


new-top2013

2013年10月2日(水) 本年度第13回(通算2105回) 例会

                       


点鐘、ロータリーソング、ロータリーの綱領(第一例会のみ)、スマイル握手】

 

会長あいさつIMG_2460

皆さんこんにちは、昨日、来年から消費税アップが正式に発表されました。今朝のテレビ番組を見ていると消費税の経過処置で損得が発生するのでよく知っておく方が得策との事でした。例えば電車や航空機の乗車券や定期券は、2014年4月1日以降に利用するものであっても、2014年3月31日までに購入すれば消費税は5%のままとなる。また、映画やコンサートの前売りチケットも同様で、2014年3月31日までに購入すれば消費税は5%となる。などなど色々ありますので皆さんも損をしないよう気をつけて下さい。

 

 

 

本日のお客様IMG_2469

第2510地区米山記念奨学委員会(札幌幌南RC) 大作佳範様

米山記念奨学生 マナエワ・カリーナさん(カザフスタン共和国)

交換留学生 ジョシュア・ラージュエルくん

 

 

 

 

IMG_2463留学生スピーチ

今週は楽しかった。剣道をやっている。来週私は柔道をしようと思います。剣道は楽しいが、でも非常に難しかった。今週私は

学校に行かない、何故かと言うと秋休みです。私は楽しみにしています。

 

幹事報告

豊栄神社より、秋祭り検討会議の案内が届いています。

 

 

委員会報告

(ありませんでした)

 

 

 

本日のプログラム <米山月間・米山奨学生卓話>

★米山奨学委員会・久野委員長IMG_2468

今月は、米山月間と言うことで、米山記念奨学生 マナエワ・カリーナさんに卓話をお願いしております。カリーナさんは、カザフスタン共和国の出身で現在25歳です。最終学歴は、カザフスタン・マルテイに有りますカザフ国立大学・大学院を2010年卒業。同年10月、日本に留学、江別に有ります酪農学園大学の博

士課程3年生です。将来の希望は、母国のカザフスタンで環境問題の研究を続けていく事です。

 

★奨学生卓話 マナエワ・カリーナさんIMG_2473

奨学金を頂き、心より感謝しております。私に研究が続きできるチャンスを与えました。立つ研究ができるように頑張ります。宜しくお願い致します。カザフスタンから参りました。この理由のため、はじめに自分の国について少し紹介したいと思います。カザフスタン共和国は、ヨーロッパとアジアの間に位置し、それは文字通り東カザフスタンにおけるその地理的中間点を持っているユーラシアの広大な中心地です。それは北の西シベリア低地に山岳アルタイにカスピ海とヴォルガ平野の東部海岸から、南部と南東部の天山山脈の麓へと広がっている。領土の大きさは世界で第九を配置する。カザフスタンの国境は、中央アジアの国:ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、中国やロシアである。カザフスタン共和国は大統領民主共和国であり、その最高値はその人々と自分たちの生活、権利と自由であり、社会的な状態が安定している。これは、主に石油と天然ガスの生産と鉱物の抽出に基づいて経済です。エリア:2 724 000 sq.km、人口:16196800、首都:アスタナ(1997年から)、主要言語:カザフ語、ロシア語、主要宗教:イスラム教、キリスト教、通貨単位:カザフスタンテンゲである。カザフスタンは長くて、ユニークな歴史を持っている。馬の飼育を通して遊牧民族の文明の形成した。青銅器時代から、カザフスタンの領土は農業や牧畜に従事していた部族が住んでいた、彼らは見事に戦闘戦車を扱う勇気のある戦士だった。現代のカザフは、国家として、カザフ大群のいくつかの部門に属していた遊牧民のチュルク人たちである。Yurtと呼ばれる感じで作られたドーム型テントに住んでいた。面積は1920年にソ連の国なった。地域の集中的な農業の発展やソ連政府による核兵器の実験場として使用され、20世紀後半にかけて深刻な環境問題を引き起こした。カザフスタンは1991年にソ連からの独立を得た。1993年に、圧倒的に核不拡散条約を承認した。2010年にアルファラビカザフ国立大学、科学博士課程を修了し、研究内容は、環境や生物学的な指標であった。アルファラビカザフ国立大学は1993年にカザフスタン共和国で設立された最古の古典的な大学である。その76年間の歴史の中で大学は経済、政治、法律、文化、科学、教育に多大な貢献をし、それらは高等教育で高いレベルを誇る共和国の主要な研究活動拠点の一つである。 日本酪農学園大学の星野教授が調査チーム内の大学を訪れた、あとで酪農大学の学生たちと一緒に調査をしました。先生は講演を行っていました。講演で中東やアフリカ諸国の人々はポスト石油時代にどうやって暮らしを続けるのかというお話がありました。カザフスタンも天然ガス、石油、石炭などの天然資源が豊富な国ですが、天然資源を開発過程で起こる生態と環境の破壊がと思います。

 これで、私は酪農学園大学に留学を決め、優れた技術と環境と共生する精神を学び、卒業後カザフスタンに戻り、国を美しくする力になりたい。現在、酪農学園大学・酪農学研究科博士後期課程に在学しており、リモートセンシングの技術を用いて、研究を行っております。日本に来てとても嬉しいです。日本はとても美しい、最も平和な国であります。博士課程の学生になるため、奨学金を受けられることになった。ロータリー·クラブから私教育と大学院を継続するチャンスを与えられ私は心から感謝しています。 酪農学園大学の研究生として来日し、スーダンにおける侵略的植物種のプロジェクトに参加した。(ポスト石油時代のためにプロジェクトの中ですそれで私は同じ考えを持ちながらチベットを自分の研究地域として選び、様々な角度からチベット横断鉄道の野生動物への影響を研究を選びました。 2011年にチベット高原ではじめて現地調査をしてきた。この地域の平均標高は4620メートルとなっている。本研究は衛星追跡ARGOSシステムを用いて20078月から20119月まで、チベット高原の三江源近くに越冬するメスのチベットアンテロープ(チルーとも呼ぶ)9頭の越冬地と繁殖地の行動を調べ、チベット鉄道がココシリを繁殖地とするチベットアンテロープの生息に与える影響調査を行った。鉄道や高速道路などのインフラ建設は、チル―の生態を脅かす主な要因だが、野生動物用のアンダーパスがあった場合、チル―は、その移動経路を調整し、アンダーパスを使用して道路を渡ったけどこの鉄道が多くの野生動物の生息を東西に分断した。それで私はチベット高原に生息するチルーの行動パターンンを調べ、鉄道の建設がチルーの生息、繁殖に対する影響を調べています。3年生なって、私は研究に集中するすべてアルバイトを停止しましたので、過ごすにはお金が少し入っていました。三年目は一番大切や責任があるや忙しいです。奨学金もらった前に非常に経済的である私にちょっと必要がありました。今も研究を頑張ります、記事を書いて提出も頑張ろう。私は会議とシンポジウムに行ったし、科学雑誌で公開したい。博士をなりたいだから最後のコースは最も重要なです、最大に集中します。最近、私は国際会議に行き、研究の結果を発表しました。会議から戻り、私はまた日本で皆に囲まれて楽しさとリラックスを感じることができました。日本での私の研究の間に私は生きており、豊かな文化と人々の優しさ、大きな心の日本のスタイルに大きく影響を受け、多くのサポートを経験した。また、日本の生活や文化にもっと紹介されて素晴しい時間をすごすことができました。一般的には、日本での私の学生生活は、非常に興味深く、またバラエティに富んでいます。夏には私は友人と一緒に、日本の自然の美しさを楽しんでしました。ここで私は多くの良い友人や知人を作ることができた。それは素晴らしいことだと思います。ロータリー奨学金は私に機会と安定性を与えてくれました。私はこれを元にして、人を助ける様な結果を発信していきたいと考えています。私は周りの人々に感謝の気持ちを感じており、私がもっと周りとコミュニケーションを取れればいいのに、と感じています。江別ロータリークラブは名誉会員として私を歓迎してくれ、誰もがオープンかつ非常に友好的であり、とても親切でした。私はクラブの成果や活動について聞き、彼らは優しさと共通の利益のために働いていると知りました。これは非常に感動的なことです。将来、博士号を取得した後、カザフスタン国立大学に戻り、日本で習った高新技術を使て様々な研究と教育をしたいと考えています。また、自分が将来日本とカザフスタンの若者同士交流の架け橋になれればと思っています。ロータリー米山のおかげで今私は、とても感謝しており、将来的に貢献することを願って、できる限りお返ししたいと自分自身を感じ、研究に一生懸命勉強したいと思っている。また、頑張って、優しさとや思いやりで、人々を助け、生産的であるように最善をつくそうと思いる。皆さんが私のことを信じて、サポートして下さるので、私は責任を感じ、本当に感謝している。ロータリー米山クラブの既成概念を理解し、私はそれに従い、人々が繋がり、成功、平和で幸せな未来の希望で他の人々を奨励し、お互いを理解したい。この場を借りて、クラブの皆様に心から感謝の気持ちとお礼を申し上げます。本当にお世話になりました。ご支援いただき、どうもありがとうございました!

IMG_2471  IMG_2483

 

 

 

ニコニコボックスの紹介

会 員 名

提  出  理  由

ニコ数

水野 凡

4クラブお疲れ様でした

敦澤君治

米山卓話ありがとうございます

鈴木伊佐男

早退します。ごめんなさい

竹田一則

4クラブ残念でした。皆さんお疲れ様でした

木村公幸

先週休みました!

杉本三之助

相撲大会、先週、休みました(病欠です)

石川俊則

4団体3パット6回ごめんなさい

中川富雄

石川さんパット、ヘタ!早引きします

村本満男

石川さんパットへたくそ!

久野 等

奨学生卓話ありがとうございました

合計11口でした。ご協力有難うございました。

 

本日の出席状況

出席者 24名、メイクアップ 9名、合計 33名

 

次週のプログラム

クラブフォーラム 会員卓話(出席・SAA委員会)

コメントを残す

pagepeel by webpicasso.de